タバコを吸っていたころ
1990年代頃までは、タバコに対して社会は寛大だったようだが、現在ではかなり厳しくなった。
自分は、2000年8月に禁煙を始めたのだが、それまでは、かなりのヘビースモーカーで1日に2パックは当たり前で、多いときは、4パックぐらい吸っていた。
吸っていたタバコは、定番のマイルドセブンで、確か、ひと箱250円くらいだったと思う。
1日に2箱を1か月吸っていたので、15,000円以上お小遣いを煙草に費やしていたので、体もお財布にも厳しかった。

やめるきっかけ
やめる半年くらいがピークで、毎日3パック吸っていた。
喉がひりひりして、頻繁にせき込むようになり、赤茶色の痰出るようになった。
さすがにこれは異常であり、やめたほうがいいのではないかと思っていた。
そんな時、同僚が心配してくれて、咳ひどいから少しタバコを止めたらどうかと言われた。
これまで、何回か禁煙に挑戦したことがあったが、いずれも失敗し、禁煙は無理ではないかと思っていた。
その同僚から、「禁煙の苦しさをあまり感じずに無理なくタバコをやめられる方法があるので、試してみれば。」と言われた。
数日後、聞いてみたら、その方法は普通の禁煙方法と真逆でちょっと驚いたので、その禁煙方法を紹介したい。
禁煙方法
- タバコがいつでも吸えるように、タバコとライターを常にポケット入れておくこと
- 1日タバコを吸わなかったら自分を褒めてあげること
- タバコを吸ってしまったら、「また、明日からがんばろう」と自分を励ますこと
禁煙してみて
実際にこの方法で禁煙を始めて、初めのころはタバコを吸いたいという欲求が強く、ガムやキャンディーを食べて気を紛らわしていた。
禁煙を始めて1か月がたった頃、友人と酒を飲みに行ったとき、ついにポケットからタバコを出して吸ってしまった。
せっかく禁煙が続いていたのに・・・
そのことを禁煙方法を教えてくれた同僚に話すと、「しょうがない。また、今日から禁煙を続ければいい。そのうちやめられるから。」
そうやって、禁煙の期間を長くして、最終的にタバコをやめるようにするということだ。
禁煙して数年間、タバコを吸う夢を見て、タバコを吸ったことが悔しいかったという思い出がある。
禁煙してから1年くらいはタバコとライターを持ち歩いていたが、その後25年間タバコは吸っていない。