バーコードリーダーをテストする|みどシステム工房
バーコードをテストする
バーコードをパソコンにつなげてバーコードの読み取りテストをしてみました。

ヤホヤ・ショアース

ラホヤ・ショアーズ
アメリカ合衆国カルフォルニア州サンディエゴ


はじめに

スーパーのレジにあるバーコードリーダーが気になります。

みどシステム工房のパソコンレジは、商品数が少ない店舗用のレジを目的としているので、バーコードリーダーの設定はなく、 「商品」ボタンの設定を変更して対応しています。

しかし、将来的に必要になるかもしれません。

パソコンレジを汎用で使うとすれば、バーコードリーダーは必要不可欠であるし、多くの商品を扱う在庫管理などのシステムでも必要なので、パソコンレジの「バーコードの読み取り」をテストしてみました。

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どこで売ってるのか検索

バーコードは、おなじみの下のようなものです。

バーコード

バーコード

このバーコードを読み取るバーコードリーダーを入手するところから始めます。

バーコードリーダーもレシートプリンターのように家電量販店では売っていないだろう思いながら、念のため家電量販店を見にいきました。

やはり、売っていませね。

一般の人たちが買うよな電気製品ではないですから。

昔だったら、メーカーとかに電話して買い付けるところなんでしょうが、今の世の中、ネットで簡単に入手できます。

今やネットなくしてビジネスは成り立たなくなっているんですね。

以前に雑誌で読んだのか定かではありませんが、その記事は、「GoogleとAmazonのどちらを選ぶか」という究極の選択があったとしたら、どちらを選ぶかとの問いに、「Amazonを選択する」という答え。

なぜかというと、「Googleは、情報が得られて便利だが使えなくても何とかなるけど、Amazonは、生活するために必要な品物が売っており、生きるために必要。」と言っていたことを思い出しました。

専門的な商品は、ネット買うのが正解です。

バーコードリーダー購入

ネットで検索してバーコードリーダーを探してみました。

やはり、Amazonが一番品ぞろえが多いです。

バーコードリーダー

バーコードリーダー
ビジコム バーコードリーダーBC-BR900L-W

日本製品は、「IO-DATA」のみ。

製品は、ほぼ中国メーカーで、性能は分からないけど、数千円程度で買えます。

買った人の評価を参考に探してみた結果、無難そうなのが「ビジコム バーコードリーダーBC-BR900L-W」というバーコードリーダー。

テスト用に買いました。

読み取りテスト

日本語のマニュアルも付いてます。

USBに接続すると、問題なくドライバーが自動的にインストールされて接続が簡単に完了しました。

設定は、マニュアルにあるバーコードを読み取らせて設定できます。これは便利でいいいかも。

操作方法は、バーコードリーダーのボタンを押すと赤い光線が出て、それをバーコードの方向へ当ててあげると「ピッ」とビープ音がして読み取れるようになっています。

読み取りテストをしてみます。

読み取りテスト

メモ帳を使っての読取りテスト

メモ帳を開いてカーソルを点滅させておいて、バーコードを読み取らせると、そのバーコードの文字や数字がメモ帳に入力されます。

このバーコードリーダーは初期値で英数字を読み取ると改行(CR)が入力されて次の行にカーソルが移動します。

思っていたよりも読み込みが早く、バーコードとリーダの距離が離れていてもしっかりと読んでいるので、十分に実用可能かと思われます。

説明では、印刷されているバーコードや液晶画面も読み取るとあったので、パソコン画面で試しましたが、読み取れませんでした。

やり方が間違っているのでしょうか。

このバーコードリーダーを使って、パソコンレジにバーコード入力機能を実装してみます。

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