《テンテン》が残してくれたもの。。。

2017-4-16

《テンテン》が虹の橋を渡って…もうすぐ三週間。

 

 

ここのところの暑さで…

花たちも少々疲れ気味ではあるが、まだまだ華やか

 

そんな花たちの中に…

 

 

頂いたアレンジの中に《ドラセナ》を見つけた。

とても、とても嬉しくて泣けた

 

これまでも花束に《ドラセナ》を見つけると残す。

花がしおれてしまっても《ドラセナ》だけは生き続ける。

 

 

もう5年ほどキッチンのフラワーベースの中に生き続ける《ドラセナ》

根っこも張り、大きくなり続けている…現在進行形。

 

《テンテン》のアレンジの中に見つけた《ドラセナ》を、

大切に育てていこう。何となく、そこに《テンテン》がいるような気がする。

《テンテン》からのプレゼント

 

もう一つの残してくれたもの≪足型≫

 

 

《テンテン》に触れる事が出来なくなると思った時、

耐えられないような気がした。

何か形に残したくて≪足型≫をとった。

毎日《テンテン》と握手

 

《ドラセナ》と言えば…我が家の大きな《幸福の木》

 

 

天井につきそうな高いところにも、

 

 

低いところにも、花芽をつけた。

この《幸福の木》は、結婚のお祝いで頂いたものなので、

20年以上我が家にある。

 

二回の引っ越しの度に花芽をつけたので、

「幸福の木が、引っ越しの度に花芽を付けるなんて~

なんて縁起が良いのでしょう

と、思っていたら…どうやらストレスを受けると花を咲かせるらしい

 

 

去年の夏に植え替えたが…既に根詰まりなのか、

葉先が黄色くなっている

 

 

《ライムポトス》や《胡蝶蘭》まで、

何でも一緒にゴチャゴチャ寄せ植えしすぎるのが原因だと思う。

又植え替えてあげないといけないな