雪とログハウス|こだわりのないブログ

雪とログハウス

2022年03月05日

ログハウス

バブル末期、世の中が浮かれていたころ、田舎暮らしが流行っていた。

ぜひ、週末をログハウスで過ごしたい・・・

雪が降れば最高だ。

群馬県中之条町、標高800mの山中で緩やかな南斜面の土地を手に入れた。

伊香保や浅間山など景色も素晴らしい。

ログハウスは「TALOインターナショナル」から購入し、セルフビルドで建てた。

下のようなログハウスのキットを購入して半年かけて建てた。


久しぶりの大雪

ここ10年ほど雪が少なくなっているが、今年は寒い冬になり、久しぶりにログハウスで大雪を見ることができた。

ログハウス西側

雪質はパウダースノーで、雪が溶けて衣服を濡らすことはない。

ログハウス北側

森の木々にも雪が積もって美しい。

ログハウス南側

やっぱり、ログハウスには雪が似合う。

雪と青空のコントラスト

天気が良くなると白い森と青空のコントラストが素晴らしい。

雪ウサギ

そして、南天の実と葉で作った雪ウサギ。

雪が降るたびに子供たちとログハウスの前で1日中そり遊びをしていたことを思いだす。

薪ストーブ

外気温は日中でー4℃くらい。

室内は、薪ストーブを焚くので28℃くらいある。

使用しているのは、ホームセンターで購入したノーブランドの安い鋳物製薪ストーブ。

もう、30年近く使用しているが特に問題もなく毎年冬に活躍している。

薪ストーブ

薪ストーブは部屋をあたためるだけでなくクッキングストーブとしても使える。

薪ストーブの炎を見ながら、地元「貴娘酒造」の日本酒「貴娘」を飲み、冬の定番「なべ料理」を楽しむ。


薪ストーブいろいろ

外で使う薪ストーブと言えば次のような時計型薪ストーブが定番だ。

寒い冬に外でこのストーブを囲んで冷たいビールを飲みながら談笑する。

安い物なので耐久性はないが、それなりに雰囲気があり重宝していた。


室内用薪ストーブは、高級なものからお手頃なものまである。

昔は、薪ストーブが一般的でなかったので高級品が多かった。

しかし、探せばあるもので、たまたまホームセンターでお手頃の薪ストーブを手に入れることができた。

今では、ネットでお手頃な高機能な薪ストーブが多数出ている。


冬はログハウスで

雪は、日常の景色を美しく見せてくれ、気持ちをわくわくさせてくれる。

雪のログハウスと薪ストーブ。

雪の予報が出るとログハウスへ行きたくなる。

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