ログハウス

2016-11-27

久々に夫とパグズを連れて…群馬のログハウスへ行ってきた

 

 

先日の大雪も残っておらず…寒々しい風景だけがあった。

ログハウスの裏山は深く、熊も出没する事もある・・・。

 

 

とても寒く…寒がりな黒パグ《コムギ》は、

薪ストーブに火を入れると、ここが定位置とばかりに動かない。

 

土曜日は少し渋滞にもはまり、ログハウス到着は4時だったので、

ゆっくり鍋の夕食を食して、ひたすらのんびりする。

 

翌朝も普段は出来ぬ朝寝坊を決め込み、9時近くまでグズグズまったり

家では縦の物も横にしない夫が、ログハウスでは私の3倍は働く

早起きパグズの相手をしてくれたので助かった。

 

 

朝は『宇治金時パン』を焼いてきたので、

ハムエッグだけ作っての簡単朝食

 

 

子ども達もついてこなくなり、私も夏の間は虫が凄いので、

この所寄り付かないが…そんな間も気分転換に、

夫は月一で訪れ、冬の準備をしていた模様。

薪割りを待つ木が、ログハウス横に沢山積み上げられている。

 

 

窓を開け…手を伸ばせば届く東側には、薪割り後の薪が沢山。

寒い夜も、外に行く事無く薪を手にすることが出来る感謝

 

 

屋根の落ち葉を落とすのに、屋根に上ったりと、忙しい夫。

 

 

これまた《コーヒーサイフォン》で自分でコーヒーを淹れて、

暫し休憩をとると、又ログハウスのメンテナンスをしたり、

掃除をしたりと大忙し

 

 

ログハウスでは~母は全く役に立たない事を知っているパグズ。

外に出してあげても、夫が中に入ってしまうと不安げにひたすら夫を待つ。

母が呼んでも、振り向く事さえしない

 

そんなパグズだが…みんなで外にいる時は、

白パグ《テンテン》野生の血が騒ぐようで~どこまでも探索に出かける。

 

 

そんな《テンテン》の為に、背中に鈴をジャラジャラつけている。

熊よけプラス位置情報を兼ねた鈴

 

見えないな~と思い、

「テンテン~~~~~っ!」

と、呼ぶと…どこからともなくジャランジャラン言わせながら登場する。

 

 

玄関横に植えた≪南天≫も、可愛い赤い実をつけていた。

木の実に雪が積もり、氷柱が垂れさがると幻想的で美しい

 

次回はそんな風景が見られるかな・・・?