福山☆冬の大感謝祭其の16

2016-12-20

今日は仙台の友人TONちゃんと…毎年恒例

 

 

≪福山☆冬の大感謝祭その一六≫の初日LIVEに、行ってきた。

 

 

TONちゃんと≪マークイズ≫で、久しぶりの再会を祝し、

腹ごしらえをして、喋り倒して会場入り。

 

今年は特に購入したい物もなく、グッズ売り場も、

フードコートもスルー

 

LIVEは~当然カッコよかった福山さん。

しっとり女唄…激しく男唄。

 

おてんこ盛り内容のLIVEではあったが…

いつもの自分の感覚と何かが違う。乗り切れない何か?

何だろうと自分なりに考えると…

 

料理でたとえるなら器だなぁと思った。

料理の中身の、味と見た目は色々変えても、

器がいつも同じなので…席に着いた途端内容が垣間見えるのだ。

センターステージを中心に、十字に切られた会場。

これから起こる動きが分かる。

それが殆どスクリーン上でしか確認できない。

前に背の高い人がいたら…なおの事。

運が悪かったと諦めるしかない・・・。

 

料理がステーキでも、おでんでも、パスタでも、

毎回同じ器で出されると…

やはり《ウワ~》と言う、見た目のワクワク感が薄れてきたのかな?

 

 

今回自分の中で一番盛り上がった最後の料理皿。

器は同じでも~そこに《花火》の様な料理演出があれば、

否応なしに盛り上がる。

 

何だかんだ言ったって…スクリーンの福山さんでなく、

福山さんがまじかで見れれば、嬉しいし、盛り上がれるのだ。

 

会場の構造上アレが一番ベストなのかもしれない。

変化しない安定感、そこに行けばいつもの状態がある事に、

これよっ!これっ!

と、思う人がいるかもしれない・・・。

 

 

等と考えながら~素敵なイルミネーションを横目に、

家路に着いた・・・。

 

TONちゃん

やっぱり顔を見ながらの会話はたのしいねぇ

来年2月?6月?又会えるのを、首をなが~くして待っているよ