ファイアット500の取扱説明書によるとオイル交換は、5,000kmまたは6カ月ごとに行うことになっている。
昨年6月に中古で購入した時に販売者がオイル交換してから、まだ5,000kmに達していないものの、6カ月は過ぎたので、エンジンオイルを交換することにした。
前回、いつオイルフィルターを交換したのかわからないので、一緒に交換する。
まずはじめに必要な工具を確認する。
- ドレインボルトの12㎜ヘキサゴンレンチ
- 内径65㎜カップ型オイルフィルターレンチ
ソケットレンチは持っているので、12mmのヘキサゴンソケットをホームセンター800円くらいで調達し、65㎜カップ型オイルフィルターレンチは、なんとバイクのオイルフィルターと同じサイズだった。これが使える。
使用するエンジンオイルはつぎのとおり。
- 指定規格:SAE 5W-40マルチグレード化学合成油
- 指定銘柄:SELENIA K PRE ENERGY
1.2リットルシングルカムのちょっと時代遅れのエンジンなのにハイスペックのエンジンオイルが指定され、そのうえ、5,000㎞ごとの交換。
どちらかといえば、高価なエンジンオイルになるので、できれば安いオイルがあるかさがしてみたところ、 エーゼット という会社のエンジンオイルを見つけた。
聞いたことのないブランドだが、期待を込めて購入。
オイルフィルターは Palca という輸入車の部品を扱っているサイトから購入。
すべて、揃ったところで、車の前輪をスロープに乗せて車高を上げる。
手順は、
- ドレインボルトを外して、オイルを抜く
- ドレインボルトにシールテープ巻き付け
- フィルターを交換
- ドレインボルト取り付け、新しいオイルを入れる
特に特別な作業はない。
ドレインボルト外し
ドレインボルトは前から見てオイルパンの後ろについている。
ドレインボルト外れる前に廃油処理ボックスをすべり込ませる。
外したボルトはこのようにオイル漏れ防止のシールの残骸が付いていた。
ドレインボルトにシールテープ巻き付け
国産車は、ドレインボルトを交換することが多いが、フィアットはシールテープなどでオイル漏れを防止するようになっているようだ。
オイルフィルター交換
オイルフィルターは、前から見てオイルパンの前、バンパーの後ろあたりについている。
オイルフィルターのあたりに排気系の部品が付いていて作業スペースが狭く、オイルフィルターレンチをオイルフィルターに被せるのが一苦労する。
古いフィルター(写真左側)は、MANN製で、新しいフィルター(写真右側)は、MEYLE製でどちらも適用品であるが、、MANN製の方が少し大きく、大きさに若干の違いがあり、作業効率としてはMEYLE製の方が作業しやすい。
新しいオイルフィルターのゴムの部分にエンジンオイルを塗る。
写真は車体下側から上方を写したもので、オイルフィルターが外れているところで、写真下側がフロントバンパーの方向になる。
ドレインボルト取り付け、新しいオイルを入れる
ドレインボルトを取り付け、シリンダーヘッドのエンジンオイル給油口からエンジンオイルを入れる。
ドレインボルトやオイルフィルターは、あまり強く締め付けず振動で緩まない程度に締め付ける。
オイルフィルター交換したときは、約3リッター、オイル交換だけの時は、約2.8リットル入れることになっている。
給油口後方にあるオイルゲージでオイル量を確認しながらオイルを注入する。
エンジンをしばらく動かして、オイル漏れがないか確認し、エンジンを停止してしばらくしてからもう一度オイルゲージでオイル量を確認する。
オイルとフィルターを交換して、エンジンが静かに滑らかに動くようになった気がする。
エーゼットオイルの性能がどの程度のものか期待したい。
費用合計(参考):6,450円
オイルフィルター:1,890円
AZ エンジンオイル 4L 5W-40 SP/CF:3,480円
12㎜ヘキサゴンビット:780円
オイル処理ボックス:300円
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