前回に中古タイヤに交換して3年くらいたつ。
長距離を走っていないが、さすがにブロックがなくなってしまった。
チューブもヘタっているようで、空気が抜ける。
新品のタイヤとチューブに交換することにした。
ネットで探したら、DUROというブランドのタイヤが安かった。
DURO台湾の大手タイヤメーカーで、ダンロップ技術提携メーカーとなり、国内メーカーの純正タイヤに採用されているとのこと。
これを購入した。
ホイールはそのまま使おうと思ったが、いつも同じ色ではつまらないので色を変えることにした。
白色にしようかとしたが、汚れが目立ちそう。
ホームセンターで自動車の塗装用スプレー売り場で見つけたのが、ダイハツイース純正色のクリーム色。
いいかもしれない。
モンキー純正の銀色鉄ホイルをクリーム色を塗装する。
塗装をはがした方がいいのかもしれないが省略。
はじめに、パーツクリーナーで表面の脂分を落とす。
そして、スプレー缶で塗料をスプレーする。
油分をしっかり落としたつもりでも脂分はしつこく残るものだ。
吹き付けた塗装をはじいてとことどころ下地が見える。
塗装をはじいたところに白色のタッチペンで塗ってあげる。
そして、再度、塗料をスプレーする。
そうするとはじいたところでもきれいに塗装できる。
1週間くらい塗装を乾燥させる。
購入したニュータイヤDURO。
片面のホイールにタイヤを入れてチューブを入れる。
チューブは、空気を入れる口をホイールの穴に差し込んであげる。
チューブがよじれないように注意しながらもう一方のホイールをタイヤに組み付ける。
ネジを締めて2ピースのホイールを組む。
空気入れで空気を2.0kgf/cm2にする。
そして、モンキーのタイヤを交換する。
交換の手順は、モンキー【タイヤ交換編】で紹介しているのでここでは省略する。
久しぶりの作業で少して手こずってしまったが、なんとか完成。
ホイールとハブの色が違うが、見慣れればいいかも。
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